最初に確認すること
エラーコードは原因の完全な特定や解決を保証するものではありません。コード、実行した操作、製品とWindowsのバージョンを記録し、原本を変更せずに次の確認を行ってください。文書内容、ライセンスファイル、認証情報、社内パスを報告フォームへ送信しないでください。
ファイル
| コード | 示す状態 | 一般的な確認 |
|---|---|---|
QSE-FILE-1002 | 指定したパスをファイル操作へ使用できません。 | 通常のファイル選択画面から、完全なファイルパスを選び直します。デバイス名や特殊なパスは使用しません。 |
QSE-FILE-1003 | リンクや再解析ポイントを含むため、安全な経路として扱えません。 | リンク先ではなく、通常のローカルフォルダーに原本のコピーを用意して選び直します。 |
QSE-FILE-1004 | ファイルまたは保存先が見つかりません。 | 移動・削除・名前変更、ドライブ接続、同期状態を確認し、ファイル選択から再指定します。 |
QSE-FILE-1005 | Windowsまたは保存先からアクセスを拒否されました。 | 読み取り/書き込み権限、読み取り専用属性、別アプリによる使用を確認します。権限変更が必要な場合は端末管理者の管理手順に沿って対応します。 |
QSE-FILE-1006 | ファイルまたは出力が現在の実効上限を超えています。 | 原本を分割するか、読み取り専用の大容量ファイル機能を検討します。設定値を無理に引き上げず、端末の余裕も確認します。 |
QSE-FILE-1007 | バイナリまたは対応外の非テキストと判定されました。 | 拡張子だけでなく実際の形式を確認します。信頼できる手段でテキストへ変換する場合は、欠落や置換がないか別途確認します。 |
QSE-FILE-1008 | 選択した文字コードとして読み取れないバイトがあります。 | 原本の作成元で文字コードを確認し、「文字コードを指定して開く」から正しい文字コードを選びます。推測だけで上書きしません。 |
QSE-FILE-1009 | 現在の文字コードでは本文を無損失で保存できません。 | 別名保存し、内容を表現できる文字コードを選びます。置換文字を使った強制保存は行われません。 |
QSE-FILE-1010 | 開く・保存・追記の途中で対象ファイルが変更されました。 | 他のアプリや同期処理を確認し、両方の内容を比較してから別名保存または再読込を選びます。 |
QSE-FILE-1099 | 上記以外のI/O、保存先、プロバイダー障害です。 | 空き容量、接続、同期、Windowsの状態を確認します。重要な変更は安全なローカルフォルダーへ別名保存します。 |
文字コード変換
| コード | 示す状態 | 一般的な確認 |
|---|---|---|
QSE-ENC-2001 | 不正なバイト、BOMの不一致、表現できない文字があります。 | 変換元と変換先、BOM指定を確認します。元文書は変更されないため、入力条件を直して再実行します。 |
QSE-ENC-2002 | 変換の入力または出力が上限を超えています。 | 対象範囲を小さく分け、変換後のサイズが大きくなる方式では余裕を確保します。 |
QSE-ENC-2099 | 指定の組み合わせやオプションで変換できません。 | 変換元・変換先・BOMを選び直します。必要な文字を表現できる文字コードか確認します。 |
印刷・クリップボード
| コード | 示す状態 | 一般的な確認 |
|---|---|---|
QSE-PRINT-3001 | プレビュー、キュー、ドライバー、spooler、権限などで印刷を完了できません。 | 印刷先、Windowsのキュー、プリンター状態、権限を確認します。本文と表示専用改ページは維持されます。 |
QSE-CLIP-4001 | クリップボードを読み書きできません。 | 別アプリのクリップボード操作終了後に再試行します。コピー成功の表示がない場合は貼り付け先で結果を確認しません。 |
QSE-CLIP-4002 | 貼り付け内容が文書またはワークスペース上限を超えます。 | 貼り付ける範囲を分け、不要なタブや結果を閉じてから再試行します。部分貼り付けは行われません。 |
設定・ローカルデータ・テキスト処理
| コード | 示す状態 | 一般的な確認 |
|---|---|---|
QSE-CONFIG-5001 | 設定の読込、検証、バックアップ、復元または保存に失敗しました。 | 設定画面の値を確認して保存し直します。最後に検証できたバックアップまたは安全な既定値が使用される場合があります。 |
QSE-DATA-5101 | 次回起動時のローカルデータ削除予約を安全に処理できません。 | 選択対象を確認し、必要なデータをバックアップしてから再予約します。無関係なデータは削除されません。 |
QSE-TEXT-6001 | 検索、比較、構造化データ、テンプレート、codecなどの処理を完了できません。 | 画面の詳細メッセージと実行した機能を確認します。入力形式、必須項目、正規表現、対象範囲、出力サイズを見直します。元本文は維持されます。 |
大容量ファイル
| コード | 示す状態 | 一般的な確認 |
|---|---|---|
QSE-LARGE-7001 | パスが無効、不在、またはリンクを含みます。 | 通常のファイルを安全な場所へ用意し、選択し直します。 |
QSE-LARGE-7002 | ファイルのバイト数が大容量閲覧の実効上限を超えています。 | 信頼できる手段で原本を分割し、必要な範囲だけを開きます。 |
QSE-LARGE-7003 | 行数が大容量閲覧の実効上限を超えています。 | 期間やデータ範囲でファイルを分割してから再試行します。 |
QSE-LARGE-7004 | 1ページとして表示する行が長すぎます。 | 該当箇所を安全な別手段で分割します。ビューアー全体を再度開く必要はありません。 |
QSE-LARGE-7005 | バイナリまたは指定文字コードとして不正なデータです。 | 実際のファイル形式と文字コードを確認します。内容は表示されません。 |
QSE-LARGE-7099 | 読み取り、保存先プロバイダーまたは一時表示データの処理に失敗しました。 | 接続とストレージ状態を確認し、安全なローカルコピーで再試行します。 |
Windowsイベントログ(EVTX)
| コード | 示す状態 | 一般的な確認 |
|---|---|---|
QSE-EVTX-8001 | 選択したパスまたは拡張子をEVTXとして扱えません。 | ローカルに保存した通常の .evtx ファイルを選び直します。 |
QSE-EVTX-8002 | EVTXファイルが実効上限を超えています。 | イベントビューアー等で必要な期間・条件へ絞ったEVTXを別途作成します。 |
QSE-EVTX-8003 | EVTXが不正または破損しています。 | 元の取得手順とファイルの完全性を確認します。現在のタブは変更されません。 |
QSE-EVTX-8099 | Windowsのローカルイベントログ読込を完了できません。 | ファイルのアクセス権、使用中状態、Windowsの状態を確認します。リモート照会は行われません。 |
クラッシュ復旧・リアルタイム保存
| コード | 示す状態 | 一般的な確認 |
|---|---|---|
QSE-RECOVERY-9001 | クラッシュ復旧用コピーを保存できません。 | 編集を続ける前に通常の保存を行い、空き容量とユーザーデータ保存先の利用可否を確認します。 |
QSE-RECOVERY-9002 | 復旧データを安全に読み取れません。 | 検証できる前回世代があればそちらが使用されます。復元できない編集がある場合でも、不正データを手動編集しません。 |
QSE-AUTOSAVE-9003 | リアルタイムの元ファイル保存が安全に完了できず停止しました。 | 外部変更、保存先、権限を確認し、通常保存または再読込を完了してから再開します。クラッシュ復旧保護は維持されます。 |
アプリケーション
| コード | 示す状態 | 一般的な確認 |
|---|---|---|
QSE-APP-9001 | 分類できない非致命的な例外、または起動境界の障害です。 | 未保存内容と復旧状態を考慮して終了し、Windowsと製品を対応状態へ更新して同じ操作を再確認します。再現時は下記の受付範囲を確認します。 |
コードが表示されない停止
キャンセル、検索結果なし、利用条件を満たさないコマンド、確認画面での中止、入力形式や件数の検証で安全に停止した場合は、製品エラーコードを表示しないことがあります。ステータス領域の案内を確認し、選択範囲、入力形式、必須項目、現在の文書モードを見直してください。
不具合が疑われる場合
FAQと本ページの確認後も、サポート対象環境の最新正式版で同じ操作により再現する製品自体の不具合が疑われる場合は、サポートポリシーに基づいて報告できます。個別返信、原因調査、報告書、修正、修正版、対応時期は保証されません。送信する内容には機密情報を含まないようにしてください。