本ページについて

発売前の予定を含みます。正式版の配布方法、対応環境および署名情報は、販売開始時に公開される案内をご確認ください。導入作業はお客様が実施してください。

標準組織向けとStore非対応環境向け組織の2つの配布パッケージと、取得・購入・認証方法の違い
組織向け配布パッケージと購入・ライセンス認証方法

標準導入の前提

  • 公開している対応環境を満たすx64のWindows端末であること
  • 組織の管理下でMicrosoft Storeアプリを取得・配布・更新できること
  • 組織ライセンスを所定の場所へ配布し、通常ユーザーへ読み取り権限を付与できること
  • セキュリティ製品、App Control、周辺機器、ネットワーク保存先などとの適合性を、お客様の基準で事前確認できること

すべての組織環境、管理製品、セキュリティ設定での利用を保証するものではありません。全体展開の前に、実際の管理ポリシーを適用した少数端末で確認してください。

導入前チェック

  1. 対象端末が対応するWindowsのエディション、バージョン、アーキテクチャであることを確認します。
  2. Microsoft Storeまたは組織で採用しているStore対応配布方法を利用できることを確認します。
  3. EDR、App Control、ファイルアクセス制限、プリンター、ネットワーク保存先など、業務上必要な組み合わせを試験端末で確認します。
  4. 利用者数と必要なライセンス数を整理し、段階展開と切り戻しの手順を決めます。
  5. 利用者へ、文書の保存先、バックアップ、機密情報の取扱い、問い合わせ先を案内します。

標準の導入手順

  1. 少数の試験対象者と確認項目を決めます。
  2. 個人向けMicrosoft Store版とは別の識別情報と実行ファイルを持つ組織向けMicrosoft Store版を、組織で承認した方法により配布します。
  3. 注文と決済完了の確認後に提供される組織ライセンスを、安全な構成管理システムへ登録します。
  4. 組織ライセンスを C:\ProgramData\QuerySlate Editor\Licensing\license.lic へ配置し、通常ユーザーには読み取り権限のみを付与します。QuerySlate Editorはフォルダー作成、書き込み、アクセス権変更を行いません。
  5. 試験端末で、製品バージョン、ライセンス状態、通常利用、必要な保存先と周辺機器を確認します。
  6. 結果を記録し、対象を段階的に拡大します。

ライセンスの管理

  • 組織ライセンスの配布、置換、削除、アクセス権、切り戻しは、1つの構成管理元で管理してください。
  • ライセンスファイルを編集、改名しないでください。原本はアクセス制限した場所へ保管し、ライセンス案内のバックアップ手順に沿って管理してください。
  • 個人向けパッケージへ組織ライセンスを配置しても、組織向け製品版には切り替わりません。対象端末へ正しい組織向けパッケージを配布してください。
  • 端末の複製や移行によって利用可能なライセンス数が増えることはありません。購入済みライセンス数の範囲で管理してください。

更新・再展開・撤去

  • 標準の組織向け:Microsoft Storeの配布・更新経路を使用します。
  • Store非対応環境向け組織:当社所定の配布経路と更新方針に準拠します。
  • 共通:QuerySlate Editor自体は更新確認、ダウンロード、自動アップデートまたは強制アップデートを行いません。
  • 適用:組織管理者が、利用中のパッケージに対応する配布経路から更新版を手動で適用してください。広範囲へ配布する前に試験端末へ先行適用し、業務上必要な動作を確認してください。

端末交換、OS再セットアップ、ユーザープロファイル再作成後は、アプリと組織ライセンスを再配布します。利用環境の単位と再利用の条件は、EULA第5条をご確認ください。

利用を終了する場合は、組織の端末管理手順でアプリをアンインストールし、構成管理システムから組織ライセンスを撤去してください。利用者が選択した保存先の文書は自動では削除されません。

提供範囲と導入時の役割分担

個別の保守契約・サポート契約は承っておりません。お客様指定の証明書による署名・再署名、専用ビルド、お客様指定形式への再パッケージ、個別の更新経路または配布形式は承っておりません。

当社では、お客様環境における署名の信頼設定、環境調査・環境構築・構成変更・検証、適合性・導入可否の調査または判定、配布・更新方法の設計、導入日程の管理、現地・リモートでの作業、導入後の運用支援は承っておりません。お客様にて、導入可否の確認、展開、更新、切り戻しおよび業務影響の管理を行ってください。いずれの組織向けパッケージも、お客様環境への適合性や導入を保証するものではありません。

Microsoft Storeを利用できない場合

日本法人のお客様でMicrosoft Storeを利用できない場合は、Store非対応環境向け組織パッケージを利用できます。

  • パッケージ:標準の組織向けとは別の識別情報と更新経路を持つ、EVコード署名済みの非Store MSIXです。未署名の製品版は提供しません。
  • 配布:お客様のIntune管理者が、受け取った署名済みMSIXをWindows LOBアプリとしてIntuneへ登録・配布します。
  • 価格・決済:1ライセンスあたりの価格と決済方法は、標準の組織向けパッケージと同じです。
  • 標準購入条件:1ライセンスから利用できます。
  • 書面契約:このパッケージを10ライセンス以上購入する場合に限り、当社所定の定型契約書を選択できます。お客様指定の契約書式、個別条項の追加、複数回の修正は承っていません。
  • 契約成立後の手続き:書面契約を選択した場合は、契約締結を確認した時点で購入と納品を進めます。
  • 納品:購入前に納品方法を確認し、メールによる電子納品または当社指定の物理メディアによる納品を行います。送料・媒体費が発生する場合は、その金額と納期を事前に案内します。

契約の選択によって、製品機能、1ライセンスあたりの価格、パッケージ、署名、更新方法または標準サポートは変わりません。

書面契約の選択またはパッケージの納品方法の確認は、一般・購入・ライセンス関連のお問い合わせフォーム(外部サイト)からお送りください。

製品の不具合・脆弱性は、製品の不具合・脆弱性報告フォーム(全製品共通・外部サイト)から報告してください。

サポート範囲

社内で製品、通信、配布、更新、ライセンス、役割分担を確認する場合は、組織向け導入判定資料をご利用ください。導入前に、インストール案内、ライセンス案内、FAQ、トラブルシューティングもご確認ください。受付対象、対象外事項および連絡方法はサポートポリシーにまとめています。